Raspberry Pi 4のファン付きケースを買う

技術

逆にケースなしでよくひと月もたせたよな

Pi 4の冷却システムがしんどい

Pi 4は従来モデルに比して発熱が増えた。

温度が数値的にはどんなもんか、この温度で動作に影響がないかなどは知らないが、作業をするにあたって不安にはなる。 具体的に言うと、うっかり作業中にSoCに触ろうものなら熱さにびっくりして机の上のコップなどをぶっ倒しかねない。

したがって、我が家のPi 4は熱対策をしている。

現在の熱対策はこれである。

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サーキュレーターでの空冷だ。 本体に対して冷却システムがデカすぎる。ビビリ音も若干うるさいし、そもそもサーキュレーターを使いたくてもこの場から動かせない。

そういうわけで、まともに冷却をしていく。

買った

というわけで買った。

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Miuzei (ミュゼ?)の「最新Raspberry Pi 4 ケース(?)」だ。 Amazonで1199円。

メーカーも商品も聞いたことはないが、あまり気にしていない。ファンと支えるものさえあればいいので、キットになってて安いものを適当に選んだためだ。

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中身はこんな感じ。ファンとヒートシンク、ケース、ネジ類、ゴム足、日本語の説明書だ。

買うときにファンの有無と値段しか見ていなかったので、充実具合に若干驚いている。

組み立てる

早速組み立てていく。

Amazonのレビューいわく、絶対にバラバラにしてはいけないとのこと。どういうことかというと、

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こういうことらしい。薄いプラ板が複数重なっている構造なので、順番をヤワると最悪O(n!)の作業になってしまう。

というわけで、常にネジをどこかに挿したままにして作業をしていく。

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ヒートシンクまでつけたところ。 ヒートシンクが一部斜めになってしまったが、トップフローな上に穴だらけなので、この程度の誤差ならば問題ないだろう。

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できた。 順番さえ維持できていればなんということはない。

……ネジが一本転がっているが、作業してるうちに亜空間から生まれてしまったものなので問題は無い(たぶん予備)。

どうなのか

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というわけで、サーキュレーターなしで冷却できるようになった。冷却性能はというと、3.3VでSoCが少し温かい程度に収まる。

今回買ったMiuzeiのケースは、冷却のみならず、GPIO・カメラモジュール・USB他すべてのI/Oのアクセスがしやすく、3.3Vで運用する分には音も小さく、ゴム足で制振もでき、優秀なケースだった。組み立てはめんどいけど、難しくはない。買ってみてよかった。