机を広くする その2

日記

グッバイ 僕の運命のデバイスは君じゃない

机が狭くてつらい

机を広くする活動に勤しんでおり、 前回Magic Trackpadを買ったことにより、現状のデスクはこうなった。

94c4eed1-ff58-4e5a-a9e6-9e24f69d691e.jpeg

机の上からMac本体はなくなったが、 そのインタフェースであるキーボードとトラックパッドはそのまま残る。

これがために、机の先住民であるWindows用のものとMac用のものとで、 似たようなデバイスが二重に机の上に載っている。 フルコースのカトラリーかよ。 ここをなんとかしないことには狭いままである。

ということで、やっていく。

ちなみに前回の記事はこれ。

マウスをどかす

マウスをどかしてトラックパッド一本で WindowsもMacも操作できるようにしていく。

Magic Trackpadはワイヤレス(Bluetooth)のほか、有線接続でも動く。 BTと有線は排他なので、それぞれ別のマシンを繋げば抜き差しで使いわけできる。

マルチタッチジェスチャをWindowsで使う

とはいえ、Mac以外では純正ドライバがない 1 のが現状で、 特にWindowsの互換ドライバではマルチタッチジェスチャが使えない。

だが、同じようなことを考える人はいるようで、WindowsでMagic Trackpadを使えるようにする 2 OSSドライバがあった。

ReadMe Card

imbushuo/mac-precision-touchpad: Windows Precision Touchpad Driver Implementation for Apple MacBook / Magic Trackpad

READMEに従って数クリックでインストールできた。 それだけで、二本指でのスクロール・ピンチズームや三本・四本指でのジェスチャが使えるようになる。 注意したいのは、Macと同じ挙動・ジェスチャが使えるようになるというより、 単にマルチタッチジェスチャができる高精度タッチパッド扱いになるだけということ。

0006eba6-e41f-4148-9e17-7850af9337c8.png

とはいえ、Windows 10のジェスチャは細かく設定できる。 これでMacの挙動にいくらか寄せることができるという寸法だ。 感覚的にはLogicoolのSetPointに近い。

そのころ現実では

マウスが退き、今度こそ机の上がスッキリした。以下の通り。

34ed0bc9-e507-49bf-a71d-61510055de23.jpeg

嘘。

結局キーボードが二枚鎮座している。

トラックパッドのようにケーブルを差し替えれば一枚に出来なくもないが、 技術の星に生まれたならばもっとスマートにやっていくべきである。

その辺は次回やっていきたい。

マウスをどかしてどうだったか

まあ普通に運用できる。 Windowsの乗ったノートパソコンを使っている人なら特に迷うこともないだろう。

あと、テンキーつきのフルキーボードの右利きユーザーは、 マウスが否応なしに 右へ右へ押しやられ地の果てに消えてしまう 現象があるが、 トラックパッドはキーボードの下側なのでそれがない。

ただ、Lightningは抜くのにそこそこ力がいる。 これを毎日そこそこの頻度でやるのは億劫だと思った。

Amazon.co.jp: USBスイッチ付きコネクター データ転送/充電用 節電ECOコネクター: 家電・カメラ

Amazonを眺めるとなんだか怪しげなON/OFFスイッチが出回っているので、 抜き差しして端子を痛めたくない・億劫な場合は買った方がいいかもしれない。

また、ケーブルを刺すと直上のキーボードに干渉してしまう。 根本付近の弱いLightningにとって、継続使用はあまりいいとは言えない。 ケーブルなんてそう高いものでもないし、ぼくの便利のために死んでくれ……と思いながら運用している。


  1. Linuxだとlibinputやlibinput-gesturesがあるから戦えそうだが、4本指で掴む・広げるといったジェスチャはまだ難しいっぽい [return]
  2. このドライバは、Magic Trackpad下では現状有線接続のみ対応。なので、MacではBT、Windowsでは有線とするとよい [return]